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美味しさにハマる!!志摩さんがTV番組で作っていた”真鯛のデュクレレ”を作る❣

ある日、タレントの神無月さんがTV出演されていて、 神無月さんのお宅で、志摩さんという伝説の家政婦さんが、家にある食材で何種類ものお料理を、手早く作っていました。その料理の中で確か、、志摩さんが「フレンチを学びたくなったきっかけのお料理」、と話していらした(と思います) “デュクレレ” というお料理が美味しそうだったので、後日作ってみたんです! それが本当に美味しくて‼ 
魚売り場で美味しそうな真鯛を見つけると、デュクレレが食べたくなってつい購入してしまうほど。我が家の夕食で “デュクレレ” は、なくてはならないメニューです!

伝説の家政婦 “志摩さん” は、その家にある食材を見てからメニューを考え、10種類以上のお料理を手際よく、美しく作られるので、刺激をもらえて観ていてとても参考になります。
では、 真鯛の “デュクレレ” を作りましょう!

目次

1.真鯛に骨がついていたら、骨を取る

2.マッシュルームを薄切りにしてフライパンに敷き詰める

3.敷き詰めたマッシュルームの上に真鯛を重ならないように並べる

4.白ワインを全体に回しかけ、蓋をして蒸し焼きにする

5.トマト、パセリを細かく刻み、レモンを絞っておく

6.真鯛に火が通ったら、お皿に上げておく

7.フライパンのマッシュルームに、バターを足し入れる

8.トマト、レモン汁、パセリを加えて少し煮詰め、トマトに火が通ったら火を止める

9.お皿に上げておいた真鯛の上にかけ、出来上がり‼

《大人2人分の分量の目安》
真鯛 2~3切れ
マッシュルーム 1パック
白ワイン 100ml
バター 20~30グラム
レモン 1個
トマト 中~大1個(ミニトマト8~10個くらい)
パセリ 2~3株

1.真鯛に骨がついていたら、骨を取る

背骨に沿って切れ目を入れそこから骨を感じながら卸すと、きれいに卸せます。
(真鯛の骨はとても美味しい出汁が取れるので、捨てずに出汁を取り、スープやお味噌汁にすることをお薦めします!)

2.マッシュルームを薄切りにしてフライパンに敷き詰める

1パック分のマッシュルームの石づきを取り、できるだけ薄くスライスし、フライパンにまんべんなく敷き詰めます。

3.敷き詰めたマッシュルームの上に真鯛を重ならないように並べる

フライパンに敷き詰めた薄切りマッシュルームの上に重ならないように真鯛を並べます。蒸し焼きした真鯛から美味しいエキスが垂れるので、広げて並べたマッシュルームに吸わせるように並べます。

4.白ワインを全体に回しかけ、蓋をして蒸し焼きにする

白ワインを真鯛の上からまんべんなくふりかけます。
※加熱することでアルコールは飛びますが、好みによって量は調整してください。

5.トマト、パセリを細かく刻み

トマトは歯ごたえが残るくらいに、パセルも細かく切っておきます

レモンを絞っておく

レモンを絞ったら種など食べたときに気になるものは取っておきます

6.真鯛に火が通ったら、お皿に上げておく

後で煮詰めたソースをかけるので、少し深さのあるお皿が良いでしょう

7.フライパンにあるマッシュルームに、バターを足し入れる

バターは溶けやすいように、2~3切れに分けておきます

8.トマト、レモン汁、パセリを加えて少し煮詰め、トマトに火が通ったら、火を止める

バターがほとんど溶けたら、レモン汁、トマト、パセリを加え、火の通ったマッシュルーム、バターなどとよく混ぜ合わせます。
トマトにも火が通ったら、火を止めます

9.お皿に上げておいた真鯛の上に、煮詰めたソースをかけ、出来上がり‼

レモン汁は、できれば生のレモンを絞って作られることをお薦めします。予め絞ってあるビン詰め等のレモンと出来上がりの味が違います!バターとレモンの味わいがなんとも言えなく絶妙です!

真鯛が冷めないように、ソースを手早く作るため、トマトやパセリ、レモン汁はあらかじめ準備しておきましょう。

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